穴堀器
1台 ¥10800−
(消費税別 送料 当社負担)
植穴を掘る順序
1 穴掘器の先端部分で30pのところに穴をあける。
2 鋏で十文字に切り込みを入れる。
(最初に3pの穴をあけてから鋏で切ると早く出来る)
スピードを上げるには4人のチームで行う
紐に30p間隔で目印をつけておく。
これを所定の場所に張る。
1 30p間隔で穴をあける人。
2 鋏で10文字に切り込みを入れる人。
3 穴掘器で穴を掘る人。
4 菌根イソギク苗を植える人。
防草シート「ソーラー パーフェクト」を十字に切り込みを入れ、
先端を刺してクルクルハンドルを回すだけ。
重機で圧縮した土壌でも容易に9cm×9pの穴を掘ることができる。
この穴に菌根イソギク苗を(9p鉢)植え付ける。
左写真
菌根イソギク苗の穴掘器を用いると簡単に容易に植えることができる。。
直径9pの穴を簡単にハンドルを数回回すだけで深さ10p掘ることができる。
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■パネル下に防草シートの代わりに
砕石を敷くことも可能。
■1 メンテナンス通路50cm
豪雨の雨垂れ対策として
この部分にも砕石を敷く。
菌根イソギクによる緑化は特許技術です。
特許、著作権所有者
日本再生循環緑化研究所
5月に栽植したのが8月頃、このような状態になる。
ヒートアイランドを抑制する。
5月に栽植した1株がこのように咲く。
草丈約30cm 施設に邪魔にならない
パネル間の通路で生育する菌根イソギク。 7月の状態
納品する菌根イソギク苗 9cm鉢
肥料、再生循環の為の材木腐朽菌
が鉢内に入っているもので納品。
菌根イソギクは土質を選ばない。山砂のような土質であれば良い。
土壌基盤の深さは約10cmあれば生育繁茂できる。
施設周囲、通路の菌根イソギク栽植エリアに図のように盛土する。
通路の盛土は、敷地整地するとき予めパネル設置設計図により通路部分に盛土しておく。
防草シート「ソーラー パーフェクト」を敷く。
50cm間隔で抑えピンを打ち込む。
1 菌根イソギク苗到着。
2 箱の蓋を直ちに開ける。
3 防草シート ソーラー パーフェクト に 25cm × 25cm間隔で
十字の切り込みを入れる(カーターナイフ)。
4 鉢から苗を抜く。
5 土壌に穴を掘る。直径12cm 深さ10cm程度。
5 植え穴に菌根イソギク緑化用の肥料を2gr入れる。
6 1cm 覆土する(直接肥料が根に当たらないように)
7 苗を植える。
8 覆土する。
9 再生循環するための材木腐朽菌のペレットを約20粒植え穴に撒く。
10 菌根イソギク緑化用の源液1000倍液を潅水する。
11 完了。
菌根イソギクはこの栽植時の1回の潅水で根付く。
特別に日本再生循環緑化研究所で生産した苗では5と9を削除することが出来る。
菌根イソギク苗の栽植方法と順序
晩秋
夏
パネル
菌根イソギク苗を栽植
25cm × 25cm 間隔に栽植
1u当たり12本栽植
土盛り 約10cm
防草シート
ソーラー パーフェクトを覆う
防草シートを敷かない方法もある
パネル
土盛りしておく(山砂など)
遊休地太陽光発電施設の緑化は、
夏の高温による発電能力の低下、防草、景観、砂塵飛散などを同時にクリアするために行なう。
しかし、この条件をクリアできる植物は・・・菌根イソギクのみである。
菌根イソギク緑化のメリット
○ 防草。
○ 素晴らしい景観
○ 砂塵飛散防止
○ ヒートアイランド化の抑制。発電能力の低下防止。
○ メンテナンスコストの軽減
○ 土質を選ばない・・・工事費の削減
これまで造園で使用されてきたグランドカバー植物は、
ほとんど遊休地太陽光発電施設には利用できない。
土質を選ぶからである。どんな土壌でも元気で永年生育出来ない植物が多いからである。
遊休地太陽光発電施設緑化には
1 遊休地太陽光発電の周囲の緑化(パネルの外周地)
2 パネル間の通路の緑化
この二つで構成される。
問題は2の通路間の緑化である。
この通路間はパネルの日陰になることから、日陰でも生育できる植物でなければならない。
菌根イソギクは一日の中で1から2時間日当たりすればよい植物である。
この通路の明るさは、パネルからの反射光で菌根イソギクに丁度良い光量である。
菌根イソギクの葉は、盛んに蒸散作用を行なうので、この気化熱作用でヒートアイランドを抑制する。
ハイブリッド菌根イソギク緑化 (特許)
施工方法 (イメージ図)
この菌根イソギク緑化の栽植方法は特許になっております。
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